備忘録です。
森と湖の美しき国フィンランド。
相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文は恐竜言葉さながら謎だらけ。
ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
☆4.8 声にだして笑っちゃうくらい面白いフィンランド留学エッセイ in 1970。フィンランドの人物名から難しすぎるし、留学中の苦労話が楽しいです。
☆3.9 ドラマ原作です。すいすい読めたものの消化不良💦 皆勤賞の登場人物ほど極端ではありませんが、親近感を感じましたorz。
実際には時短勤務の方・非正規雇用の方の待遇格差など、正社員が一律定時に帰る以外の複雑な問題が。。孤立感はみんなあるんじゃないかなと思いました(´・ω・`)
☆4.0 「わたし、定時で帰ります」と一緒に読んで職場の残業にいろいろ思いを致しました(´・ω・`)
☆4.3 疑似家族マンガ。
遠国日記よりほんわかしてます。癒しです。
それは人生の劇的変化…。一人暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた二人の少年。二人は愁人の親戚で両親を失ったばかりの兄弟だという。希夏帆の家で生真面目な中学2年生の冬真、天真爛漫な5歳の春陽、そして愁人の4人は同居生活をすることに。戸惑う日々の中、彼らの新たな関係が始まるーー。