こんにちは、白木です。
最近アクセスがちょっと増えて不思議…。。
ずんずんさんの紹介書籍を読んでます。
リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス
「リーダーシップに出会う瞬間」という本であった。https://t.co/QBk96qWYDm
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) 2020年11月19日
これは女性管理職必読であるし、男性上司が女性を指導する時にも読んでほしい…。この本にはリーダーシップの段階が書かれていた。リーダーシップというのは発達によって4段階ある(続
私はリーダーではありあませんが、職場ストレス→体の不調になってる気がしてkindleで購入。今、3割くらい読んで面白そうなので読了後メモします。
本当に7の倍数的な年齢で女性は体調に変化があると聞いていたものの、不調です。
慢性的にどこかしら(腰・首)が痛いし、低気圧の頭痛はするし、目は乾くし、ホルモンバランスの乱れなのか消化器官不調。休みほどの体調不良ではないですが、休みが多い人を見ればイライラして、おしゃべりしてる人をみるだけで、自己犠牲的な「ずるい!」という気持ちが自覚できるくらい、、、なので、自己犠牲の「排気ガス」という単語を見たときに、これこれという気持ちに。。
☆4.9
"他者依存段階の度合いが強かったこれまでの発達段階から、自己主導段階の度合いが強い発達段階へ一歩歩みを進めたと言えるでしょう。"
"もう1つ見逃せない点は、自己主導段階の度合いが強くなると、「視点取得能力」に変化が見られ、取れる視点の数が増加するという特徴です。"
3つの恐れの壁
損得勘定の壁、孤独の壁、アイデンティティの壁
"損してもいい、嫌われてもいい、無価値でいい"
"森尾さんが暗に示しているのは、私たちの自己は多面的な側面を持ち、置かれている状況や自分の状態が変化すれば、万華鏡のように変幻自在に姿を変える存在であるということです。相互発達段階に近づいている人は、決して自分の存在を単一的なものだとみなしません。そうではなく、彼らは自分には多様な側面があり、しかもそれらはまるで季節の移り変わりのように自然な形で変化していくことに気づくことができます。そしてさらに重要なことは、千変万化するそうした多様な自己の側面は、確かに自分を映すものなのだが、それは自分という存在の全体を表すものではない、という認識を持っていることです。言い換えるとこの段階の人たちは、そうした無数の自己の側面は、自分の存在全体を表すものではないゆえに、それらが「虚構の産物」であるということに対して自覚的です。ただし、相互発達段階に近づいている人たちは、虚構の産物である自己の側面を決して自分から切り離すことをしません。そうではなく、それが虚構の産物であると理解したうえでそれらを抱擁し、自分の存在全体を受容することに目覚めていきます"
小説風ですがコラムはなかなか専門的?
3つの壁は遠いですね、、、ただ自己犠牲にとどまっているだけではなく、自己主導段階が次の目標かもしれません。