shirakihanae’s diary

日々の雑記と整理のためのブログです。

雑記 書籍「ワイルド・ソウル」

こんにちは、白木です。

昨日は気温が上がったので代官山の蔦屋をふらふらしてきました。駅前のソルソパークによって観葉植物で癒されたかったんですが、思ったより小さめな店舗でした。

観葉植物は、別の宅配で15㎝くらいのサンスベリアを購入。

(日当たりを気にしたり、IKEAで鉢を購入したり、フェイクグリーンはモンステラオリーブの木があるんですが、世話が必要と思うとちょっとやる気がでます。)

 

仕事の絶不調とPMSで、運動不足解消、気晴らしに出かけた意味もありましたが、、、毎月ではないんですが、結構落ち込みが激しくてまずいなと思ってます。不安感(仕事を思い出して動悸)と、思い出すとPMSだとわかるのに、なぜか「もう駄目だ」と考えていました。2日くらいで解消するのでなんとか、気を紛らわせているものの、いい方法はないものか。

 

その地に着いた時から、地獄が始まった――。1961年、日本政府の募集でブラジルに渡った衛藤。だが入植地は密林で、移民らは病で次々と命を落とした。絶望と貧困の長い放浪生活の末、身を立てた衛藤はかつての入植地に戻る。そこには仲間の幼い息子、ケイが一人残されていた。そして現代の東京。ケイと仲間たちは、政府の裏切りへの復讐計画を実行に移す! 歴史の闇を暴く傑作小説。

☆4.5 ブラジル移民について前知識がなかったので前半怖かったです。今でも、自己責任論や、入管局での扱いがひどいなど見えないところであれば、何か不正を行っても大丈夫みたいな体質かわってないなぁと思ったり。

 

よい週末を。