shirakihanae’s diary

日々の雑記と整理のためのブログです。

雑記

たまには大型書店へ、丸善へ行ってきました。

新刊台が充実していて見てて楽しいです。1か月に1度くらい行くのもいいかも。

今もっとも人気の高いIT関連資格の一つであるAWS認定資格。しかし、エントリーレベルの「AWS認定クラウドラクティショナー」でも、専門用語が多く、クラウド初心者には敷居の高い資格です。本書は、クラウド初心者の方が資格取得を視野に入れた、クラウドAWSの基礎を学習するための入門書です。事前に本書で基礎固めを行うことで、試験対策をスムーズに進めることができます。

有給中に4日目まで読みました。文系・非エンジニアなので、初級のマニュアルさえ読めません笑。初級の入門編があったので購入してみました。他の合格ブログ様を読んであきらめてはいないんですが、単語がほぼ3文字のローマ字なので、驚くほど頭にはいってこず笑。もちろん最初に解説が書いてあるんですが、〇〇〇は△△△で・・・と似たような省略ばかりで、内心省略しないで~と思ってます。

 

今回の有給も、旅行等の予定を組まなかったのでほぼ暇でした。あまりに暇だったり、自己肯定感が下がりがちなときは大体、資格の勉強をしようとしますorz。よかったことは、断捨離して部屋が片付いて大掃除がすすんだこと、ベッドマットレスを購入して寝心地がふわふわになったことです。

 

【最高のストーリー+AI技術解説で描く「20年後の私たちの世界」】
・AI保険が個人生活を深層学習、恋愛相手まで決める
パンデミック対応でAI医療が発達。非接触型社会へ
・完全自動運転とスマートシティ。移行期の課題とは
・没入型V Rがエンタメを一変。東京がメタバース聖地に
・バーチャルAI教師が子どもを教育。才能を開花させる
量子コンピュータが発達。AI兵器が人類存亡の危機を招く
・幸福の定義が変わり、経済モデルは全く新しくなる

海外短編+技術解説、翻訳に時間がかかるので多少ふるく感じました。AIの裁判結果は差別を助長するというのはどこかのニュースで読んだかもしれません。半分くらい読了。☆4.0

 

【『新書大賞2021』第1位!大賞受賞作!!】人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。

積本

 

日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。

積本。以前、石田衣良さんの音声配信で取り上げられていたテーマで興味を持って購入。新刊棚の近くには「老いない~」などの老化を防ぐことに関する書籍もありましたが、、、健康であればほどほどでいいんじゃないかなとも思ったり。

 

絵に殉じたゴッホの筆遣い、色彩を見極めたセザンヌの眼、人間の生命を彫像にしたロダンの手。優れた絵画・彫刻は、作家の感性と知性が結晶した永遠の芸術である。東西の名品を堪能できる現場が美術館や展覧会だ。本書は、関心を開く・好きを見つける・読む・比べる・敷居をまたぐ・参加する・判るという7つの視点から、読者を現場にいざなう。80点のカラー図版とともに、美術体験の感動に迫り、愉しみ方を伝授する。

途中。新書でカラーなのが◎。

 

雨のせいでおもだるいです。

(いつでも受験できるそうなので、しばらくはAWSやります~。)