こんにちは白木です。
昨日は期日前投票を済ませて、新宿をうろうろし、金曜日に買ったミステリーを読んでました。
かつて刑事ポーによって一人の男が刑務所送りにされた――カリスマシェフとして名声を誇ったジャレド・キートン。彼は娘のエリザベスを殺した罪に問われたのだ。だが六年後のいま、その娘が生きて姿を現した！ キートンは無実なのか？ あらゆる証拠が冤罪を示し、ポーは「冤罪を仕立てあげたのではないか」と窮地に立たされる。さらにエリザベスがまたも姿を消し……。最大のピンチのなか、ポーを助けるべく、分析官ティリー・ブラッドショーが立ち上がる！ 強烈な展開が読者を驚倒させる、英国ミステリ・シリーズの第二作。 驚きの真相まで一気読み必死の傑作です！ ぜひお楽しみに！
☆4.0 ストーンサークルの殺人に続いて2作目。しょっぱなから残酷ですが料理が美味しそう。カンブリア（イギリスの湖水地方）に行ってみたいと思いながら読了。トリックはいまいちでしたが、（自分ではほかの方法かなと思ってました）、休日に美味しい気分になれたのでよかったかな。
引っ越しのスケジュール等書類が届いてペースが本格化してきましたが、どうにも体調がいまいちです。
ぼちぼちやりましょう～、よい週末を。
追記
投票したひとが当選しました〜(｀・ω・´)
